漫画購入リスト 23,2

 2月ももう終わりかと思うと悲しくなってくる。
まだ春を迎える準備が出来ていないのに。
というわけで今月も漫画購入リストを上げてときますよと。
(完全な個人の記録ですので興味無い方はいつもの通りスルーで。)


今月新刊
ハヤテのごとく!(27)・・・畑健二郎

・向日葵〜天野こずえ短編集3・・・天野こずえ

世界の果てで愛ましょう(4)・・・武田すん

ささめきこと(8)・・・いけだたかし

・SCHOOLMATE(3)・・・あづまゆき

・天使のKATTE・・・水兵きき

・NONすけ〜る(1)・・・青本もあ

ラブプラス NeneDays(1)・・・九月タカアキ

・論理少女(5)・・・つじ要

・声優劇場パプリオーン!みずはらさん (3)・・・今野隼史


既刊
たいようのいえ(1,2)・・・タアモ

以上12冊です。(多分これだけ。)
今月は「ハヤテ」の新刊が出たり、「論理少女」の最終巻が出たりと
個人的には複雑な月でした。
そんな訳で今月も少し漫画の話でも。
「ハヤテ」の方はナギが現実を突き付けられたシーンは泣いた。
(漫画家編はもっとギャグ漫画的に簡単に終わらせると思っていたので。)
こういうナギの成長プロセスをしっかり描いてくるとは畑先生流石です。


「論理少女」は上手くまとめて終わってましたね。
でも、もうちょっと続いても良かったのかしれません。
もともとストーリーなんて無いようなものですから、
問題さえ作れればいくらでも続けられでしょうに。
個人的にはわけわかめな問題もありましたが、
基本的には楽しんで読めることができる作品でした。


そして完全ノーマークだったタアモ先生の「たいようのいえ」。
タアモ先生の初のオリジナル長期連載ということで楽しみに
ページを開いたら、これが超面白いわけですよ。
内容には特に触れませんが、やっぱり絵柄がとてもいい。
キャラの目の中はペンでグリグリと塗りつぶしているだけなのですが、
それがいい感じに可愛らしさと温かみを醸し出しています。
(3巻も早く出ないかな。)


それでは今月はこんなものでしょうか。
それではまた来月。