今日見たアニメ こんにちはアン 29話

 今日見たアニメは「こんにちはアン」の29話です。
それでは以下感想(ネタバレ注意)。



今回季節は秋になり、またアンが大きくなりました。
(「赤毛のアン」までの帳尻合わせなんですね、わかります。)
そしてケンドリックの計らいで、また学校に行けることに。


アンはルンルン気分で学校で向いましたが、
途中、足を痛めたハガティさんに会ってしまい。
しかたなく、学校をあきらめハガティさんを家まで送る事にしました。
(アン優しいな。ハガティさんを助ける時のアンの言い回しがまた素敵。)


家に送るまでの間にハガティさんがもともと赤毛だったことを知り、
テンションが上がっていくアン。(ていうか黒髪好きだなあ。)


ハガティさんはアンに家に上がっていくように勧め、
アンはハガティさんとお茶をする事に。


アンはハガティさんに赤毛がどんな色に変わったのか聞くも、
ハガティさんに人生観を語られました(すごくいい話)。


ハガティさんが疲れて休む前に、
アンは何故産婆さんになったのかと聞きました。
(ここのハガティさんの話は絶対聞くべき!)


そしてハガテイさんがこの間の仕事で
産婆の仕事を降りるのを決めた事をアンに話しました。
それを聞いて、アンはやめないように説得します。
(むちゃくちゃな理論ですが、私は好きです。アン良い目線してます。)


ここで来客タイム(ハガティさん休めてねぇ)。
来たのは昔ハガティさんが取り上げた青年ジョーとその妻エイミー。
要件はハガティさんに来年出産予定の二人の子供取り上げてほしいとの事。
ハガティさんはもちろん拒否、そこでアンが説得します。
(ここのアンの話も絶対聞くべき。)
アンの一生懸命な説得についにハガティさんも折れてしまい、
次が最後だと言い了承。


アン達が帰った後のハガティさんの台詞もいい味だしてます。


アンがケンドリックの製材所に戻ったら、
ケンドリックに大きな仕事が。
張り切って仕事を始めるケンドリックでしたが、
胸を押さえて倒れこむのでした。
(絶対不幸フラグだと思った。てかやっぱおっさん独りじゃん。)


今回の感想はこんな感じです(またあらすじっぽくなってしまった)。
ではでは。