今日見たアニメ DTB流星の双子 4話

今日見たアニメは「DARKER THAN BLACK 流星の双子」の第4話です。

それでは以下感想。(ネタバレ注意)




 前回はまさかの蘇芳の魔法少女展開でしたが、 
今回はその修業編という感じでした。


まずは三号機関に乗り込んだ霧原課長。
いきなりゴルゴに「一ノ瀬 弥生」名義の名刺を渡され、
組織内ではその名を名乗れとのこと。
(弦馬達も偽名?)
霧原課長の任務は弦馬達と一緒に黒と紫苑(蘇芳)の捕獲。
(やはり、黒はもうCIAを裏切ってたか。てか三号機関も蘇芳のこと紫苑だと勘違いしてる。)


そして休み時間?斉藤と電話するも
水無にじゃまされ、「不感症」呼ばわりされる。
(やっぱ狙ってたか。)




場面は変わり、蘇芳と仲間たち。
トラックに揺られ札幌へ移動。

札幌に着き、トラックから降りたとたん、
オカマにつかまるも、黒がリーさんになってうまく切り抜けた。
蘇芳とジュライが兄弟って言うのはさすがに無理あるだろう。
(黒が子供二人を無理に笑わせようとする場面が印象的。)


そして黒から蘇芳へ「訓練をつける」発言。
「訓練って何」と質問する蘇芳に口を押さえこみ
「口応えをするな」と黒。(やっぱ家庭内暴力だよ)


何処かの橋の下の漢方小屋(笑)で早速能力の訓練をする蘇芳。
(なんかもう普通に使えるんだな。)
鶴を狙えと黒に言われるもワザと外して、黒の隙をみて銃口を黒に向け、
自分の目的のために黒についてきた事を言うも、
ボコられて小屋の外へ投げ出された。
そして「食事は勝手に取っておけ」と丸めた千円札を投げ、
何処かへ行く黒。
(猫の「昔はあんなに大飯喰いだったのに」は感慨深いです。)



そして何処かの商店街(?)。
踊りまくる、若者たち。
その近くを通って歩く蘇芳とジュライ。
若者の一人ノリオが蘇芳に一目惚れ(?)し、
蘇芳の方もノリオになんか感じたみたい。


夜になり、ラブホテルに泊まる蘇芳達。
(潰れているのに電気がつく不思議。)
黒が居ない間に、猫を質問攻めするも逆に
「なぜ逃げない?」と聞かれる蘇芳。
お金がないから逃げないだけでいつかは逃げると
いう算段らしい。(だから食費削ると)
冷蔵庫を見るとカップ麺を発見、
しかし賞味期限切れ。



Bパートに移り、
何処かのパーティ会場(?)で
ウラジオストックのテロ騒ぎの情報を
収集する霧原課長。
そして情報屋からマダム・オリーブの事を聞く
(マダム・オレイユとは別?)


そして、蘇芳たち。
漢方小屋の前で組手をする黒と蘇芳。
(運動神経いいな蘇芳。)
その後も訓練、黒容赦ねぇ。
(逆立ちの時スカートを押さえる蘇芳が良かった。)


腹筋と背筋のバランスが悪いと、街のガラスの前で
ベリーダンス(?)を踊らさせられる蘇芳。(これはエロい。)
そして今頃中るカップ面。
近くを通りかかったノリオ達を見つけ、
実地訓練と言い蘇芳に能力を使わず逃げ切れと黒。


蘇芳は腑に落ちないながらも、ノリオ達の方に
歩き出し、まずは一人を片付け(やり過ぎ。)挑発。
挑発にのったニ・三人目も軽くやっつけるのかなと思ったら、
腹痛のため隙ができ、形勢逆転されるがそこで警察出現。


黒はジュライに蘇芳を誘導してやれと言い、
猫で場を撹乱させその場を去る。
(猫の扱いがヒドイ。)
蘇芳は隙をみて逃げ、若者たちも逃げるが、
ノリオだけは蘇芳を追った。


腹痛に耐えながら、ジュライと逃げる蘇芳。
そして狭い通路でノリオと遭遇。
蘇芳が「どいて」と言うも、
退かずに自分の気持ちを伝えようとするノリオ。
それにキレた蘇芳はライフルを召喚し、
一発ぶっぱなして、ビビったノリオの横を抜け逃走。


腹痛が限界に達したところで、
冒頭のオカマさんに助けられた蘇芳。
自分のバーでノアの方舟の話をするオカマさん。
そこに登場するノリオ、でもすぐに撤退。
(どうやら親子みたいだね。)


帰り道、ノリオにニカの面影をみた蘇芳。


ホテルに帰った蘇芳を能力を使ったと、
また平手打ちする黒。(ホント最低なダメ親父です。)


場面は変わり国立天文台に来た霧原課長。
そこで出会ったのはマダム・オレイユ。
(謎が多いなこのマダム。)


EDの後、黒を嫌いと言う蘇芳が印象的。
(やっぱり蘇芳は純粋な契約者じゃない?)



今回はこんな感じでした。
次回も札幌っぽいので、渋谷はまだまだ遠そうです。



それではまた来週。