今日見たアニメ 新ハガレン 30話

 今日見たアニメは「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 」の30話です。
それでは以下感想(ネタバレ注意)



遂に30話です。
話の進み具合から察するに
「一年では終わらないのでは」と思う今日この頃。
(もしかして、4クールじゃない?)


今回はリザとマルコーが語るイシュヴァール内戦の話で、
原作では端折られている部分が補間されて分かりやすいと感じました。


冒頭のロイと師匠(リザの父)の会話が
なんとも言えん雰囲気を醸し出しており、
二人の人間関係が垣間見えます。


それにしても師匠が言っていた最強最高の錬金術
決してそうではないと思う(笑)。
けどロイのパワーアップに役立つんだろうね。
(にしても刺青にして残すとは...どこの海外ドラマ。)


そして、リザからエドワード、マルコーからスカーに
それぞれイシュヴァール内戦について語られます。


詳しくは書きませんが、ロイやリザが戦場でする
自分たちの仕事の意味について話すシーンは
人間のもろさを上手く表現してるんじゃないかと思いました。
(ロイやリザは軍人に向いてないんじゃないかと、少佐も。)
キンブリーの言葉は正論だが、なんか納得できんな。



リザがロイの補佐官になるシーンは
ロイの良さが前面に出てたな。


メイのアルフォンスの予想図は
これまたぶっ飛びすぎ。


今回はこんな感じかな。
ではでは。