今日見たアニメ DTB流星の双子 9話

 今日見たアニメは「DARKER THAN BLACK 流星の双子」の第9話です。
(もう9話なの、早い....)

それでは以下感想。(ネタバレ注意)



今回は音声データを解析していた霧原課長から始まりました。
どうやら逆再生(でいいのか?)する事によって隠されたメッセージを
発見したみたい。(この声はアンバー...)


場面は変わり、電車に乗る蘇芳たち。
(蘇芳はやっぱり風邪ひいてる?)
折り紙を折りながら、ここしばらくの黒の一連の言動が
理解できない蘇芳。(というか腹を立ててる感じ)


電車は駅に着き、そして乗り込んで来るキコと腐女子仲間。
(いやー懐かしいなあ。先行上映会かなんかの帰りかな。)
二人は座席に座り、蘇芳達を発見。
蘇芳が「薔薇のモーリス(ry」のキャラに似てるという理由から、
腐女子仲間に押され、蘇芳にコンタクトをとらされるキコ。
(「んちゃ。」ってなぁ...)


そしてOPはさんで、髪を切り髭を剃る黒。
(やべぇ、マジカッコいい。鼻血出そう。場所は恐らく昔住んでたのアパートかな。)
そしてアパートの畳をめくり、隠しておいた黒のコートとUの字ナイフ(?)を取り出した。
(やっぱ仮面はないか...)


場面は変わり三号機関。
前回、紫苑が使ったのであろうライフルについての考察する三号機関の面々。
蘇芳のライフルとスコープとボルトが左右逆に付いてる事に気づく弦馬。
(この話を聞くには「イザナギ」と呼ばれているのが蘇芳なのか紫苑なのか分からんな。)


場面は変わり蘇芳達。
蘇芳はどうやらキコの家に運ばれたみたいで。
目が覚めたらベッドの上でした。
ジュライはキコと腐女子仲間に酷い目に。


また場面は霧原課長に戻り、
今度はCD-ROMの資料を借りてきてPCに入れてみる課長。
CD-ROMのファイルにかけられたパスワードもマダム・オレイユの言葉を思い出し、
「IZANAMI」と入力して難無く閲覧する事に成功。
(このファイルの中身が「三鷹文書」なんだそうだ。)


また場面変わってキコの家。
いきなりコスプレさせられている蘇芳。
(普通に感謝してるし蘇芳。無知とは悲しいものね。)
腐女子仲間がせっかくだから何処かに行こうというので、
蘇芳はもちろん池袋と即答。
乙女ロード目当てかと誤解されるも、
お母さんの写真集を見せて、お母さんを探しに来たという事を説明。


そしてキコに連れられ、凱の探偵事務所に。
事情を聞いた凱は号泣するがプロだと理由でただ働きはしないと蘇芳のお母さん探しを断る。
(凱にガンを飛ばす猫が面白かった。)
「お金ならあるけど...」と万札を数枚、蘇芳が出すと
凱は手のひらを返し、早速お母さんを探しに池袋へ。


池袋について聞き込みを始める凱と蘇芳達。
聞きこみを進めていくうちに蘇芳のお母さんは
最近、ゲートをよく撮影している事が分かり、凱は何かひらめく。
(ネコから隠れる猫が可愛かった。)


場面は変わり、また三号機関。
ゴルゴに「イザナミ」の行方を聞く霧原課長と弦馬。
(二人の言い分は「イザナミ」を餌に黒を叩くことができるってな感じ)
ゴルゴが言うには「イザナミ」の行方について知る者はゴルゴと他数名のみらしく、
今後「イザナミ」は誰の目にも触れる事はないそうな。


ゴルゴに一蹴された二人。
弦馬はゴルゴ以外の「イザナミ」の居場所を知るものを探るみたい。
霧原課長の方は黒には会いたいが、「三鷹文書」の内容が気になるみたい。
(「三鷹文書」には「イザナミ」と「イザナギ」を出合わせたら、
スゴイ事が起こると記されていたらしい。)


んでBパート行って、ゲートの近くを歩く蘇芳一行。
しばらく歩いていると凱が蘇芳の母の撮った写真と同じアングルの場所(マンションの屋上)を発見。
いずれまた此処に蘇芳のお母さんがやってくると自信満々に語る。
蘇芳に「いずれっていつまで待てばいいの?」と聞かれ、
そのマンションの管理人さんに聞き込みしお母さんが海外へ行ってる事を聞き出しました。


蘇芳はまた一人マンションの屋上に登って、
母と同じアングルでゲートに向かってカメラを構えながら、
母への思いを馳せていると、後からマダム・オレイユの声が。
マダムは蘇芳のお母さんが今夜八時の便で羽田に帰ってくる事を
蘇芳に告げ、蘇芳に今一番会いたいのは誰と問いかけました。
その問いかけに頭の中で家族の事を思い浮かべた後、
黒の事を思い浮かべ、ハッと我にかえり顔を上げる蘇芳。
そこにはもうマダムの姿はなく、タイミング良くキコ達がやって来ました。
そして蘇芳は母が今夜八時に帰ってくることをキコ達に告げるのでした。



場面はかわり三号機関の課長と弦馬。
二人はPCと睨めっこしながら、情報を探っているみたい。
弦馬が探れる情報の限界に気づき嘆いていると、
課長が葉月と耀子が羽田に物資を受け取りに行っているという情報が
流失している事を発見するのでした。


場面は変わり羽田の空港の一室。
葉月と耀子が受け取る物資の用意を待っていると、
そこへ葉月の祖父が付き人に車椅子を押されやって来ました、
耀子は気をきかせて部屋の外で待つことに。
葉月も外に出ようとすると、祖父は呼び止め、付き人が一枚の写真を葉月に差し出しました。
写真に写っていたのは葉月の母で、祖父の要件は余命が残り少ない娘に葉月に会って欲しいとの事。


外で待っていた耀子の前に準備ができたと職員が現れ、
それに付いていく耀子。(声でバレバレでしたけど。)


葉月は契約者には家族を想う情などは無いと祖父の願い出を一蹴。
そこに弦馬から電話が入り、事情を聞き耀子を探しに外に出る葉月。


職員に付いて行った耀子は、
職員が遠回りしている事を不審に思い、
その事を職員に尋ねてみると、案の条職員の正体は黒でした。
黒は耀子を気絶させて担ぎ、追いついて来た弦馬と課長から逃走。


黒は外に出てバスに乗って逃走を続け、
弦馬はそれをトラックに乗って追走。
黒はジェット機が離陸するタイミングを見計らって、
滑走路に飛び出し弦馬をまくことに成功。


トラックから降り耀子を担ぎながら黒が走っていると、
今度は葉月が目の前に現れた。
葉月は黒に耀子を離せと指示して、
黒はそれに従いつつも、葉月の隙ををついて、
再び耀子を担いで逃走。
(葉月から察するに、契約者にも感情がある?)


一方、羽田の到着出口の前で蘇芳のお母さんを待つ蘇芳たち。
(さっきの滑走路のトラブルで便が遅れてるみたい。)
蘇芳は「もういい、別に会えなくても」と諦めモードに突入し、
キコはお母さんに会えるのが嬉しくない子供なんていないとを励まします。
そして遂に蘇芳の母を乗せた便が羽田に着き、蘇芳をとお母さんは再開しました。
お母さんは蘇芳を抱きしめます。
凱とキコは何も言わずにその場を立ち去るのでした。
その後、お母さんは蘇芳を抱きしめながら「嬉しい紫苑。」と呟いてEDへ。


そしてED後、車の中で話をする蘇芳とお母さん。
蘇芳の事を紫苑と呼ぶお母さんに、自分は蘇芳だと告げると、
車を急停止しお母さんは震えだし、蘇芳は八年前に死んでる発言。



今回はこんな感じでしょうか。
(シーンを文章にするのは疲れるのぉ〜。でも上手く表現出来てない罠。)


今回は凱とキコが再登場するクライマックス前の
ファンサービス回かと思いきや、最後のお母さんの言葉で
折角話しが収束に向かっていたのが、また話がややこしい事に。
本当に残り3話でまとめられるのか不安になってきた。
(やっぱり、第三期があるのかな?)


ではでは。