今日見たアニメ 新ハガレン 35話&36話

 世の中でFF13が発売されてワーキャー言われてますが、
個人的にはスルーの其ノ祈です。


そんな訳で、スクエニ繋がりと言うことで遅れてた
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 」の35話&36話の感想です。
まあやっつけ感ハンパないですがよければどうぞ。

それでは以下感想(ネタバレ注意)



35話の見どころは見どころは以下の三点かな。
・パワフルな少将とブリッグズの人たちのチームワーク。
・メイの錬丹術の説明
・トンネルと第五研究所にあった錬精陣との関係。


スロウスを撃退する時のブリッグズの人々のチームワークは凄かったし、
仲間意識も高いと。
メイの錬丹術の説明は中々世界観を知る上で良い情報でした。
(マルコーが酷い目に会いましたが。)
トンネルの形と第五研究所の錬精陣の関係は
結局の所、何なんだろうね。
アメストリス国民全部で賢者の石を作って終わりじゃないの?


後はキンブリーが復帰したり、
第1話の存在理由が分かったりと、
内容的には濃かったかなと思った35話でした。




36話の方の見どころは
エルリック家のいい話。
・「ぶった切ってしまいたい。」
・レイブン中将の素敵なアイキャッチ。(笑)
・少将の太刀さばき。


初めの5分ぐらいは13年前のエルリック家の話でしたが、
良い話でしたね。(涙でた。)
後はレイブン中将の命令でスロウスを穴に埋めて、
レイブンが文字通りぶった切られました。
(あのアイキャッチは最後のベストショットと言うことで)


内容的には薄かったですけど、見どころではありますので
まとまりとしては悪くない話でした。




まあ感想としてはこんな感じでしょうか。
それではまた次回。