これは厨ポケじゃないのか?

 季節の変わり目のたびにシキジカを色違いだと
思ってしまう今日この頃。
昨夜やっとメラルバ厳選が終わり、
変体型のウルガモスが完成したので、
ランダムマッチに潜ってみる事にしました。


するとヤミカラスがパーティにいるトレーナーさんと
当たりました。
内心「どうせきせき持ちかマスコットなんだろうな」と
思いながら、いざ対戦に入ってみると、
相手初手ヤミカラス、こちらはスカーフ持ちダゲキ
あちら先制フェザーダンス、こちらストーンエッジ
こちらのエッジが外れ、それでも急所に入ればとエッジを選択。
相手先制再びフェザー。こちらはまたも外れ。
仕方なくこちら控えのナットレイに交代。
あちらは黒い眼差し。


ここで私はヤミカラス夢特性は「いたずらごころ」だと
思い出しましたが、時すでに遅し。
その後はほろびのうたを歌われ、その後は羽休めでターンを稼がれ、
控えに交代されて(以下略。
私のパーティはなすすべもなく倒されました。



挑発で乙ると言えども、これは中々酷い技構成な気がします。
個人的には胞子宿身ガッサにもう少しで手が届きそうなぐらい
凶悪に感じます。こちらが対策していないと、カモにされかねません。
こういう型を見ると対策してない方が悪いと言われかねないですが、
ポケモンの種類、技、特性、道具が四世代より増えた事により、
ポケモンの型の種類も大幅に増えました。
そのためどんなパーティでも勝つことの出来るパーティなど、
組むことは不可能に近いです。と言い訳を言ってみる。


まあこんな事を考えてると、何だかんだでポケモン
多少融通がきくジャンケンなんだなあってつくづく思います。
この対戦では全く役に立たなかったウルガモス
他の対戦では3タテしてくれました。(良かった役立たずじゃなくて)
ちなみに夜中にやっていたのであまり人がいなかったのか、
その後またヤミカラスの人に当たりました。
当たった時点で内心切断したいと思いましたが、腹を決めていざ対戦。
今度はダゲキのエッジが急所に当たり、ヤミカラスを狩ってくれたので
勝つことが出来ました。(これでプラマイゼロにしてやったぜ。)


まあ今日はこんな感じです。
こんな風にブログに書くとこの型のきせきヤミカラスが増えるだろうと思いますが、
個人的にはゲームは楽しいものでなくてはいけないと思うので、
この型は好きじゃありません。
頭の良い型だとは思いますが、される側としては面白くとも何ともありません。
勝っても敗けても対戦している二人がそれぞれ楽しい面白いと思わなければ、
それはゲームじゃない別の何かです。
だからもう少し自分善がりプレイは自重してほしいです。
(公共な場では特に。ネットであろうと。)
愚痴っぽくなってしまいましたがここら辺で〆ます。
(ひがみ乙とか言われそう。)