やっとこさのやっとこさ。

やっと以前前売り券を買っていたポケモンの映画を見に行きました。
メロエッタも無事に受け取れました。)
もう公開終了間近とあって自分を入れて九人というなんとも言えない
半ば貸切状態でした。

映画の内容の方は深くは触れませんが、
面白かったです、キラキラリサイタルは。
短編の解りやすいストーリー展開でテンポも良く、
生き生きとしたポケモンが見られ、所々に遊び心もあり、
良くできていました。(色々ツッコミたいところもありましたが)
本編の方は「う〜ん」といった感じでしたね。
決して面白くないわけではないのですが、サトシ達一行が脇役過ぎて、
「なんだかな〜」といった感じでした。
ケルディオのパワーアップさせるフラグ立てのためだけに、
サトシ達が出てきただけなような気がしてやるせない気持ちになりました。
少年達の成長や人間とポケモンの絆等々もっと重視すべきモノが
あるような気がしました。
伝説のポケモン同士が凄いバトルを繰り広げるのも悪くはありませんが、
それメインで周りの人間おいてけぼりは頂けないです。
最近のポケモン映画はどうもこの風潮が強いような気がします。
心の底から楽しめ、少年の頃の気持ちを思い出させてくれるような
そんな映画を作ってもらいたいです。
あと気になった点を言うならしょこたんこと中川翔子さんが
演じるケルディオはいい意味でしょこたんぽくなかったですかね。


話は変わりますけど新型PS3が発売されるという事で、
やっとPS3を買う日が来るのと思うと胸が熱くなります。
埃を被って積んでいた「ICOとワンダ」をついに動かす時が。
暫くは様子見ですけど。(オイッ


更に話は変わりますけど、「人権擁護法案」が閣議決定されるそうな。
そろそろ本気で「ええじゃないか」が起こるんじゃないかなこれは。
こんな日本人を言論統制させるだけの在日贔屓の糞法案通れば、
日本はホントにダメでになる。