また会う日まで

 少し前からゼルダの伝説25周年エディションの3DS
十字キーの塗装が剥げてきたので修理に出した。
ちゃんと修理されるかの問題より前にちゃんと帰ってくるかが心配です。


購入して一年も経たずして、修理に出す事になるとは....。
幸いパーツ自体は在庫があるそうなので、元通りにはなるみたいですが、
同じパーツという事はまた一年以内にお世話になるんじゃないかと危惧しております。
特に酷使もしていないのに、どうにかならんもんかね。


一応、メールと電話で同じカラーリングで剥がれない仕様のボタンに切り替えてほしい旨を訴えてみましたが、無理との事。
任天堂神対応とは一体何だったのか。無理を言っているのは承知だが、これは納得がいかない。
例えば剥がれたフィルムが何かの拍子に子供の目に当たって眼球に傷を負う可能性だってある、もちろんこれは極端な例だが絶対にないとは言い切れない。
安全性に少しでも問題があるなら、改善すべきではないのか、子供が人に迷惑を掛けるなら叱って躾けてやるのが親の務めではないのか?
事実として、一般販売されている3DSをこの問題で修理に出すと剥がれない仕様のボタンに直されるという事がある。
何故限定版ではそれをしないのか疑問である、一般販売であろうと限定版であろうと関係なく生んだ責任を取るべきではないだろうか。
売り逃げなど言語道断である。


とまあ、怒りにまかせて書いてみましたが、ことこの3DSに関しては販売の仕方云々等で何かとイライラさせられています。
何で好きな物でイライラしないといけないのか意味が解りません。
この3DS本体は限定仕様なのでコレクターズアイテムという側面も持っていますが、しまっておく「置物」ではなく楽しく遊ぶ「ゲーム機」なのでより安全で快適に遊べるように改善される事を私は願っています。
何もしないと何も変わらないので此処に記しておきます、同じような考えの方がいらっしゃいましたら、任天堂に意見して頂くとありがたいです。