今日見たアニメ こんにちはアン 30話

 今日見たアニメは「こんにちはアン」の30話です。
それでは以下感想(ネタバレ注意)。



季節は雪解け前の冬(ホント季節の流れ早いな)


そして、ケンドリックの手伝いをするアン。
ケンドリックはやはり体調は悪いみたい。
それにしてもケンドリックが急にいい人見える。


その晩、アンは寝る前に本を読もうと地下室へ。
そこで誤って、宝石入れ(?)を落してしまい中身を見てしまいます。
中身はバラ色(ルビー?)のペンダントと写真数枚。
写真の中でも額に入れられた写真にアンが見入っていると、
シャーロットに見つかり、「出ておゆき!」と定番のセリフを言われます。
そしてアンが地下室の階段を駆け上ると、いつもは起きてこないケンドリックと
ばったり。(まだ起きてたのか?)


そしてケンドリックが仲裁に入り、シャーロットを宥めます。
良いタイミングで、子供たちが夜泣きしシャーロットは2階へ。
残されたアンとケンドリックは地下室へ。


地下室で二人が片付けをしていると、
アンにケンドリックが写真の少女がシャーロットだと教え、
シャーロットがいい所のお嬢様だった事、プロポーズの時の事について
語りました。(ケンドリックハッタリつきすぎ。)


その中の話でシャーロットが昔過ごしたという別荘の話ができます。
昔、ケンドリックはいつかシャーロットと子供たちとでその別荘へ行くと
誓った事を話します。
その話を聞いたアンは感銘を受け、その別荘の事を「そよかぜ荘」と名付けました。


次の日、アンはシャーロットに昨晩の謝罪と昔のシャーロットが
きれいだということをシャーロットに伝えますが、
軽くあしらわれ買い物に行けと言われました。


アンが消えた後、シャーロットは地下室へ降り、ペンダントを見つめます。
その様子を隠れて見ていたアンはシャーロットが
今でもバラ色のペンダントが好きだという事を確信します。


そして浮かれ気分でケンドリックの製材所のところに行くと、
うなだれたケンドリックが。(ホント死んでるんかと思った。)
急いで駆け寄り、ケンドリックを揺らすアン。
意識をとり戻したケンドリックはこれから町へ行くことをアンに話します。
今日じゃないといけないのと問いかけるアンに、
ケンドリックは仕事をやり遂げないといけないと告げます。
(ケンドリックがすごいイケメンに見えた。)


そして二人は馬車で町へ向かいます。アンはケンドリックに
シャーロットが苦しい生活から解放されれば、きっとペンダントを貰った時の
事を思いだすと話します。そんな気がするとケンドリック。
アンは続けて、子供たちが大きくなったら「そよかぜ荘」に家族みんなで行く
という予感について話しだします。


そんな中手綱を話すケンドリック、止まる馬車。
そして、ケンドリックの異常に気づくアン、
必死にゆり動かすが意識戻らないケンドリック。
そこケンドリックの知り合いが通りかかり、
アンとその知り合いとで、近くの小屋にケンドリックを
運びこみました。


知り合いが医者を呼びに行き、ケンドリックが意識を取り戻します。
苦しそうなケンドリックを見て、アンも水を汲みに行こうとします。
ケンドリックはアンを呼びとめ、さっきの話の続きをしてくれとアンに頼みます。


アンは話出します。ケンドリックは目をつぶり聞き入ります。
そして、ベットを作ってあげたかったとケンドリックは息を引き取ります。
(アンが眠ったと勘違いして水を汲みに行く描写は辛いものがあります。)


今回はこんな感じでした。
次回はどう話が進むの楽しみです。


ではでは